大人になったと感じるとき
今週のお題「大人になったなと感じるとき」
個人的に思うのは
誰かに責任をとってもらい、かつそのことに気づいていない状態
が続くのを「子供」と呼び、そうでないのが「大人」と呼ばれる。
そう理解している。
社会人になった時にそれを痛感した。
学生の頃は仕送り中心に物事を考えていたのが、完全に自分の収入だけで完結させなければならなくなった。
しかも自己責任で。
うすうす分かってはいたものの、20代そこそこの若造にはかなりの衝撃だったのを覚えている。
次に痛感したのは子育ての時。
親としての責任は想像していたよりも断然大きかった。
赤ん坊が0歳で生まれる時、親も親としての0歳からスタートする、という言葉がある。
親も子どもと一緒に成長しなければならない、と肝に銘じたのを覚えている。
こういう体験を次の世代である息子・娘たちに与えてあげられるよう、どう働きかけたらよいかを、これから考えなければならない。
たまには真面目に投稿することもある。