何か

思いついた何かを書き残しておく何か

抑える

説教

自慢話

昔話

 

この3つは歳を取ったら抑えた方がいいと誰かが言っていた。

いい言葉だ。

若者が忌み嫌うこと間違いなし。

 

自分も昔そうだった。おっさんの自慢話つまらんからはよ終わらんかなーと思いながら聞いてたわ。

今度は自分がそうならないようにしなければならない。

ではどんな話題がいいのか。

パッと思いつくのは

 

  • 失敗談。若い頃にこんなことをやらかした、という話は、若い人にはためになるかもしれない。笑い話にもっていかないと場が盛り下がる可能性あり。
  • 下ネタ。時と場合と参加者の属性による。リスクが高い。
  • ジェネレーションギャップの話。ただし若い人の話をひたすら聞く。そして驚いてあげる。そうして若い人にどんどん話をさせる。ただし、おっさん側が喋りすぎると退屈な昔話に流れてしまうので注意。

 

意外と難しいもんだな。

報告あるある

(現場)重大な問題が発生しています

(課長)問題が発生しているようです

(部長)問題が発生している部署があるようです

(本部長)全体としては順調ですが、一部問題があります

(常務)一部をのぞき問題ありません

(専務)概ね順調です

(社長)うむ

 

君んとこの会社はどうかな?

手段の目的化

最初聞いた時は耳を疑った。

手段を目的化するだと?

どういうことだ?

 

一般的には、手段と目的を分けて考えるべきだと思っている。

職場の若手にもそう教えてきた。

例えば会議が最たる例だ。

認識を合わせたい、状況を報告したい、課題提起したい、解決案を提示したい。

そのための手段として、じゃあメールでいいよ、一度会って話をしよう、これは会議の場で議論しよう、など、様々な手段が用いられる。

会議はその中の1つの選択肢に過ぎない。

もし会議を開くことを目的化してしまうとどうなるか?

会議の開催案内のあとで慌てて議題を探したり、突然の中止や変更であたふたしたりするだろう。

 

この手段の目的化をよくよく探っていくと、

習慣付けをしたい時

には効果的らしい。

例えば運動不足解消のためにジョギングを続けるとする。

ジョギングの目的は運動不足解消なんだけど、続けてると、運動不足解消のためなら何もジョギングでなくてもいいじゃないかと、別の手段を考え出す。

でもジョギングそのものを習慣付けたいのなら、思考を停止させ、ジョギングじゃないと目的を達成できないと自らに思い込ませる。

こうしてジョギング=運動不足解消という式ができる。

この式を疑ってはならない。

疑うと別の式を考えたくなってしまうから。

 

この年になっても目から鱗の知見が得られるとは思わなんだ。

甘いもの

甘いものはそんなに食べない。

ケーキはたまに1つ食べれば十分。

仕事中はチョコを少しかじるくらいかな。

 

たまに酒飲みで甘いものも目一杯食う人見るけど食欲どうなってるんだろうと思う。