クラフトビール
在宅勤務するようになって、家飲みの機会が増えた。1番嬉しかったのは、クラフトビールを飲む機会が増えたこと。
我が家では晩酌用にビールを常時備えている。
若い頃は発泡酒や第3のビールが多かったが、数年前、思い切って一番搾りにした。
やっぱりビールの方が美味しいな!と満足して日々過ごしていたところ、忘年会か送別会かでクラフトビールを飲む機会があった。
それがペールエールだった。
香りがよくて苦くて旨い。
ビックリした。
もうラガー系には戻れない。
嫁さんに頼み込んで、思い切って一番搾りからペールエールに切り替えることにした。
色々試してみて、美味しいと思ったのは以下のとおり。
旨い。鉄板。なんだかんだでこれ。
爽やかな香りと程よい苦味のバランスが秀逸。
- インドの青鬼
とにかく苦い。濃厚。アルコール度数が高い。
植民地時代、インド〜イギリスの長距離を輸送するのにアルコール度数を高めたのが由来だとか。
値段もちょいお高め。
- 雷電 閂(かんぬき)
雷電為右衛門という力士の必殺技である閂投げから命名されたらしい。
超苦いんだけど、グレープフルーツのような味わいのせいでそう感じさせない、なんとも不思議なIPA。
まだまだ知らないビールはいっぱいある。
この先どんなビールに出会えるかたのしみ。